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- 事業承継を検討している社長様
- 後継者育成をしたいと考えている社長様
- 未対策で突然の承継にお困りの社長様
事業承継でまず考えるべきことは、今後の経営をどのようにしていくべきか?ということです。経営者は孤独で不安があります。順調にいっているときも、資金繰りが苦しいときも、創業何十年たっていても、設備投資を決断するときも、自分の考えが正しいのか?その不安を感じています。
経営を軌道に乗せるためには、経営の原理原則を学び、外部ブレーンを持ち、切磋琢磨する経営者の仲間を持つことが重要です。
事業の承継の問題は自社株の問題でもあります。事業を継続させるためには利益を出すことは鉄則。しかし利益を出し続けた結果、自社株が上昇し、それを引き継ぐ親族に多額の相続税がのしかかります。また自社の株価が相続争いの中心になり経営に集中できないケースもでてきています。事業を承継し継続するときにこの自社株問題は避けて通れない問題です。それは、経営者の財産の中に自社株の割合が大きく占めることがあるからです。自社株は財産承継をする中で大きな課題となり得るものです。
自社株がお金にすぐに変換ができれば、相続税がかかっても遺産分割での問題は少なくなりますが、実際自社株を現金化するのは困難です。つまりお金に変えにくいモノ(自社株)に相続税がかかるため困るのです。相続税の納税資金の対策が常に経営の課題になります。また同時にお金にできないので、遺産分割にも影響し、結果、経営権の問題にも派生する場合があります。経営者は、事業承継=財産承継=自社株対策をどうするかです。まず現状把握をし、自社株についてどんな課題があるのか確認することです。課題が見えればどんな対策がよいか優先順位をつけて進むことができます。専門家に相談しながら自社株対策をすることをお勧めします。
まずは経営者に弊社コンサルタントがお話をじっくり伺います。その後個別見積もりとなります。自社株対策につきましては、増資、贈与、持ち株会社の設立、持ち株会の設立など様々な具体的方法をご提案。企業背景によって対策の方法は様々です。まずは現状を把握し、自社にあった自社株対策方法を見つけて実行することがとても重要です。
公認会計士で、上坂会計グループの代表でもある上坂が塾長を務める、全10回の経営の勉強会。会計業界に入って以来、多くの会社を見て、多くの経営者と接してきた上坂が、成功している多くの企業や経営者に共通している、原理原則をお伝えします。
上坂会計グループの各種専門家によるセミナー。税務財務、人事労務、事業承継・相続、IT活用、マーケティング、外部観察、人材育成等、開催するセミナーの分野は多岐に渡っており、各分野において原理原則に当てはめた場合の実践的な知識が学べます。
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現時点で後継者が社内にいらっしゃり、事業承継を検討されている方はもちろんですが、それ以外の会社にとっても、事業承継は他人事ではありません。現在の経営者が、ある日突然仕事が出来なくなるというリスクは常につきまといます。ずっと会社を存続させていくためにも、後継者の育成や、自社株の相続対策は必須です。ある日突然、事業承継の必要が出てきたときに、しっかり対応ができるように、事前の準備は大切です。
事業承継をこれからされる方には、円滑な事業承継をお手伝いできる経営計画書を策定します。また、経営を引き継いだばかりの経営者の方には、経営の原理原則を理解するサポートをいたします。若い経営者の方にこそ、弊社のサービスを受けていただきたいと考えております。
原理原則というものは、時代や業種に拠らず、全ての場合において適用することが出来ます。例え時代が変わっても、または特殊な業種であっても、学んでいただいた原理原則は、全ての場合において活用していただくことが可能です。
書店に並んでいる経営に関する書籍では、知識はつけられても実践に落とし込むことが難しいです。弊社には、経営の原理原則を具体的な行動に落とし込むためのノウハウがありますので、学んだ知識を自社の経営に活かすことができます。
自社のマネジメントに必要なのは、観察・分析・判断をする能力です。弊社が教える経営の原理原則では、観察・分析・判断とは何かを具体的にご説明します。こちらの能力を身に付けていただくことで、自社が抱える問題点や、成功している企業と自社との違いが見えるようになり、自社の改善案や改革案を考えられるようになります。
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