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- 金融機関から融資を受けたいが、付き合い方が分からない
- 融資返済の負担が重すぎる
- 全員一丸となって頑張っているのに、利益が出ない
- 資金繰りがきつく、常に金融機関との取引に対して神経を使う
- 売上至上主義で、利益率が悪い
今、日本はかつて類を見ないほどの競争状態に入っています。競争状態とは、マーケットの中に競争相手が数多く存在し、自分の会社を支持してくれるお客様が減少している状態のことを言います。
ご存知の通り、日本は少子高齢化で日本のマーケットそのものが縮む中で、競争相手も増えているわけですから、売上利益が縮小する方向に向かうのは当然のことと言えます。このような状態の中で必要なのは、「経営の原理原則」の考え方、手法を取り入れた計画性です。むやみやたらに頑張ってなんとかなる時代は終わりました。
昔は上手くいっていたというような経営手法では、今の時代では通用しません。時代は急速に変化しています。それと同時にお客様も変化しているのです。競争状態に入っているのに、バブル時代のやり方を続けていたのでは、上手くいくはずがありません。
投資先を見極め、収益を生み出す構造に変化させていかなければいけません。
経営計画を作成することは、企業の経営や資金繰りを改善する上でとても重要なことです。
経営計画を作成することは、御社の未来を作成することです。御社の未来を具現化した経営計画を作成することで、社内外の人間に、わが社の未来を説明することが出来ます。御社の未来を説明することは、社員が自分の役割を考えて行動を移すきっかけを与えます。逆に会社の未来が分からなければ、社員は会社のために自分が何をすればよいのか、分からないままです。
また、御社の未来を金融機関に説明することで、金融機関から信頼を得て、融資をスムーズに受けることができます。金融機関は重要なビジネスパートナーです。しっかりコミュニケーションをとり、関係性を築くことが大切です。
上坂会計グループには、経営に関するあらゆる専門家が所属しており、他事務所と比べ、経営指導力には大いに自信があります。事業を立て直し、黒字企業へと成長させていくための経営計画書作成のノウハウを有しております。弊社所属の経営コンサルタントが、社長の夢や思いをヒアリングし、数値計画と一緒に作成することで、絵に描いた餅を実現可能な魔法の書に仕上げます。
公認会計士で、上坂会計グループの代表でもある上坂が塾長を務める、全10回の経営の勉強会。会計業界に入って以来、多くの会社を見て、多くの経営者と接してきた上坂が、成功している多くの企業や経営者に共通している、原理原則をお伝えします。
上坂会計グループの各種専門家によるセミナー。税務財務、人事労務、事業承継・相続、IT活用、マーケティング、外部観察、人材育成等、開催するセミナーの分野は多岐に渡っており、各分野において原理原則に当てはめた場合の実践的な知識が学べます。
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原理原則というものは、時代や業種に拠らず、全ての場合において適用することが出来ます。例え時代が変わっても、または特殊な業種であっても、学んでいただいた原理原則は、全ての場合において活用していただくことが可能です。
書店に並んでいる経営に関する書籍では、知識はつけられても実践に落とし込むことが難しいです。弊社には、経営の原理原則を具体的な行動に落とし込むためのノウハウがありますので、学んだ知識を自社の経営に活かすことができます。
自社のマネジメントに必要なのは、観察・分析・判断をする能力です。弊社が教える経営の原理原則では、観察・分析・判断とは何かを具体的にご説明します。こちらの能力を身に付けていただくことで、自社が抱える問題点や、成功している企業と自社との違いが見えるようになり、自社の改善案や改革案を考えられるようになります。
おかげさまで、会社の行く末を一緒に考えてくれて、信頼できるパートナーを獲得することができたと感じています。金融機関との交渉も、自社の金利が高いのか低いのかもわからず、資金調達に不安な日々を過ごしていましたが、先を見た経営ができるようになり、大変心強く感じています。
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